〜凪side〜
「え、族潰すの?また?」
気付けば千尋に理事長室に連行されていて、その中には永麻と郁斗もいた
「ストレス発散」
「そースよ!凪さんストレス溜まってるっしょ!?」
いやいや...............
勝手に決めつけんなよっ
そりゃ、我慢のしすぎでストレスは溜まってるけど発散しなきゃいけないほど溜まってないっつーの...............
「それもあるけど...............
最近、それらしい行動控えてたじゃん?」
京ちゃんが、コーヒー片手に苦笑いしながら近付いてきた
そっか。
これはたからみたら、ものっすごいイケメンじゃん!
「だから、勝手にハッキングさせていただきました」
「京ちゃん............マジ神!」
やっと、不快な族潰せるっ♪
どーしよ、鍛えなきゃっ
ふふ..................
「お前は仮にも世界No.1の族なんだぞ?
それが、したっぱ相手に本気だしてどーすんだよ」
「だ、だって!ひさびさだよこんなの!」
本気ださなきゃでしょ(,,•﹏•,,)ウズウズ
もしも大人数できたらあれじゃん?
殺れたとしても、大変じゃん?
「はぁ............。千尋、できる限りコイツ抑えろよ?」
「おぉー。颯摩っちが初めて凪に呆れた〜♪」
「さすがに凪LOVEでもこれは呆れるわ...............」
ん?ん?(・・?)
みんな、なんの話してんの?
「颯摩さーん、凪わかってねぇから!」