「ねぇ、駿そのノートかしてよ」


「やーだね。朝香になんか貸したくないもんね」


「なんでそんな意地悪すんの〜!」


「うっさい。だまれ!」


「貸してくれるまで絶対黙んないから!」


「あれ?そんなわがまま言ってもいいのかな?」


「いいもん。」


「いったな。ちゅーするぞ」


「え...ここ教室だよ。見つかったらどーするの...」


「ばーか、だれもいねーよ」


「え、でも...(チュッ//)」