仲間がいることを忘れて一人でつっぱしろうとしていた俺を助けてくれた唯香…

唯香がいなかったら俺はもっと自信をなくしていたと思う…

ほんとに唯香には感謝だな!

にしても…唯香、いつも野球を見に来てるよな。

誰を見てるんだろう…

…それを考えると何だか胸が苦しくなった…

「なんだろう、この気持ち…」