私達バレー部は終わってしまったものの
野球部は見事勝ち進み東北大会出場をきめてくれた。
バレー部も慰労会も終わって皆吹っ切れたようだ。
そして…
「真理亜、今日も…」
「おっけっ!」
部活がなくなって暇になり、私は、野球部をみるのが日課になった
もちろん目的は嶺緒…
そーいえば…
私と嶺緒は前以上に仲良くなり、私もいつしか嶺緒君から嶺緒に呼び捨てになったんです!!
にしても…野球をやっている時の嶺緒とそうでない時の嶺緒は違う。
どちらもかっこいぃんだけど…
私は野球をやっている時の嶺緒の方が好きだ
「あ、嶺緒君と五十嵐さんだ…」
真理亜がつぶやいた。
五十嵐さんが嶺緒にタオルを渡しているようだ
「真理亜、私ね…
野球部は見事勝ち進み東北大会出場をきめてくれた。
バレー部も慰労会も終わって皆吹っ切れたようだ。
そして…
「真理亜、今日も…」
「おっけっ!」
部活がなくなって暇になり、私は、野球部をみるのが日課になった
もちろん目的は嶺緒…
そーいえば…
私と嶺緒は前以上に仲良くなり、私もいつしか嶺緒君から嶺緒に呼び捨てになったんです!!
にしても…野球をやっている時の嶺緒とそうでない時の嶺緒は違う。
どちらもかっこいぃんだけど…
私は野球をやっている時の嶺緒の方が好きだ
「あ、嶺緒君と五十嵐さんだ…」
真理亜がつぶやいた。
五十嵐さんが嶺緒にタオルを渡しているようだ
「真理亜、私ね…