次の日の朝…

「あー!真理亜!何で昨日先に帰っちゃったのー!?」

まったくー!話したい事があったのにー

「ごめんごめん!早く帰って来いって言われてたのすっかり忘れててたんだ!
んで…話ってなに?」

「あのね、昨日のことなんだけど…」

といって私は昨日あったことを話した

「へー!菊池嶺緒って
そんな感じなんだ!」

「それでね…昨日なんか嶺緒君がキラキラして見えたんだけど…」

「はい!?」

と真理亜は言って椅子から転げ落ちそーになった

「だからー昨日…「なるほどねー」

「聞いといて遮るな!」

「唯香、その感情大事にしなさいよ!
その正体がなんなのかすぐ分かるから」

「えー!真理亜教えてくんないのー?」

「自分で気づくんだ、真理亜!」

それだけ言い残して真理亜はどっかに行
ってしまった…
もー!真理亜の意地悪!