俺はうるさく声をかけてきた隣のやつのほうを見た…

俺はビックリした…

だって………


女嫌いの俺が可愛いと思うほど可愛いんだよ


きれいな白い肌…透きとおるほどだ
目は丸くぱっちりしていて茶色だ
唇は触りたくなるようなぷっくりさがあり色は赤い…
パーツが整っている
髪は少し茶色で胸まであり胸のところらへんはカールしている…
凄く女の子って感じ…
性格は知らんけど…




「ちょっとーー無視しないでよぉー!」

性格はちょいめんどーかなw

「……なんだよっ……」

「名前なーにぃ?」

さっきいたんだから聞いてるだろ!……

まぁ聞きたそうだし言うか…

めんどくせーー

「…………塚田 晴 (つかだ はる)」

ほぇーとしたかおで面白いw
いじりたくなる……

「ほぇー… はる君かぁー」

で なんだよww

「私ね!! 高尾 心愛(たかお ここあ)だよ!
同じクラスだよー宜しくね♪」

ここあかぁー……

まず聞いてないんだか…

「……よろしく……」

俺は小さい声で言った…


「着いたよ!!ここが1年2組だよ!!」

ここかぁー…まぁまぁかな…


で…………俺はどーすれば…

ってあいつ…教室入りやがった…

ひどいな…w

「たかちょ!!今外に転入生いるよ!」

「あーわかったー」

先生ちょー面倒くさそう…

「転入生入ってこーい!」

あ…俺か…

ここあだっけ??
あいつ置いていくのかと思ったけど意外に優しいじゃん



俺はドアを開けた…