「えっ!?」



いきなり話しが変わって驚いた




もう、この話はしたくないってことかな?




じゃ、もう聞かないことにする。






「これ、もらったの」





「もしかして、彼氏に?」





「へっ?!…ち、違うよ!友達だもん」





「へぇー、そうなの?」




お母さんは怪しむように聞いてきた





「う、うん。」




実際、朔也とはただの友達でそれ以上でも以下でもない