「瑠奈、彼氏が呼んでるよ。」






「うん。
春休み中に会おうね!
また電話する」






「わかった。じゃまたね」





そう言って瑠奈は亮介君のとこに行ってしまった








亮介君と私と朔也は大学に進学する







私は二人とは違う大学だけど朔也と亮介君は同じ大学に見事受かった