「卒業してもずっと友達だからね!」





「もちろん!瑠奈は一番の友達だもん」






本当に私は瑠奈という友達ができてよかった







こんなにいい友達は私にはもったいないほどだ。






瑠奈と私は進学という道を選んだ





瑠奈は専門学校に行って美容師になる夢を叶えるために頑張るらしい






「瑠奈ー!そろそろ帰るぞ」





私たちの悲しいお別れを亮介君の声で邪魔された