今日は家に帰って、応援の練習をしようと、帰るしたくを始めると、

「まーお!」

また、名前が呼ばれた。
振り返ると次は侑李だった。

「俺の家で一緒にあしたの練習しねぇ?」

私はもともと練習するつもりだったし、侑李なら、わからないところを聞けると思い、

「うん!いいよ!」といった。