「俺でいいなら...。」
侑李が言った。

「侑李がやるなら、俺もやるー!」
侑李の友達の亮(ryou)が立候補した。

女子も一人立候補が
侑李のことが好きな梓(azusa)。

残すところと一人になった。
しかし、誰もでてこない。

沈黙が続いた。