きもだめしが開始し、島の所々から、小さな叫び声が響いた。

わたしは怖い話とかおばけとかそういう系が大の苦手。
それを侑李がなぜか知ってたことには驚いたけど、おかげでなんとかきもだめしが終わることができた。