次の日の朝、眠たい目をこすりながら居間へ行った。
今日は土曜日で休みだ。
「えっ…??」
今に入った瞬間いつもはみない若い男の人が目に入った。
「野田…先生…??」
先生はお母さんと離してるみたいだ。
先生が私に気づきこっちを見た。
「あー!相田おはよー」
「おはようこざいます…??」
「相田にまた会ったからおばさんにも挨拶しようと思って来たんだ。それより、その格好今起きたのか??」
先生はにやにやしてる。
「えっ…??」
私は自分の服装に目をやった。
「…。」
そう言えばパジャマだった。
「きゃーーーーー///」
私は顔を真っ赤にし、自分の部屋にかけこんだ。
恥ずかしい…。
先生に、しかもパジャマで顔も洗ってないし、髪も直してないし…。
はぁ…。