「りょーちゃん何か今日ヘン?」




「確かに。」






奏丞と李夜桜が涼に聞こえないように話していることをなるべく聞かないように涼は教室に向かった。








2人に気付かれるなんて………








僕、そんなに顔に出てるかなぁ?