「部屋の番号………」



「これや!さっき理事長から貰ったんや!」




と、瑠宇に手渡された紙。



中には、



「746?」



746号室か!



「746?なの?!」



「え、うん。」




「まさかの星とおなじか~。(ニヤニヤ」



「玲が星と同室とか。」



「理事長、仕組みましたね。」



星と同室?




「よかった!」




「………へ?」