あいつだ!

昨日のあいつがいる!


なんで⁈

まさか、吏緒が言ってたイケメンってあいつのこと⁈


ありえない…


もう テンション下がるなあ。

帰ろっかなあ。



「ごめん、吏緒。先に帰るね。」

吏緒に声をかけて、帰ろうとしたが…


うわっ!

後ろの女の子が押し寄せて来て帰れない…


どうしよう…