人というものは、運命を信じ生まれてくる。
母親の腹にいるとき、手に握っているのは、運命だ。

この母親に出会う運命も、60億分の1。
60億人いて、やっと母親に巡り会えるということ。

だが、運命という言葉を簡単に言ってはいけない。

時に運命は、味方しないときもある。
そっぽを向き、他のところへはしってしまう。

運命を味方につけるには?

それは、ずっと信じること。
運命が、この世界に幾つも存在すると、信じること。

すれば、運命の人にも会えるー