はぁ、楽しかったな


いつも帰ってる道とはちがいあっという間で幸せだった。




「じゃ、ありがとね!瑠衣斗
気をつけて帰ってね!」




「おう!バイバイ莉緒ちゃん!」




「うん!また明日」




と、瑠衣斗とバイバイした。





私は、瑠衣斗が見えなくなるまで見送ったその時瑠衣斗が何回か降りかえって笑ってくれるのがキュンときてた。





私は、家に入った。





楽しかったな…

瑠衣斗の事をもっともっと好きになっていく。



もっと、瑠衣斗の事知りたいよ。





瑠衣斗、今どこらだろ?


家に帰ったら何するんだろ?






もーう、瑠衣斗の事ばっかじゃん!






でも、好きだからいいでしょ!







…なんてね。








今日は、よく眠れそうな気がする。