てか、さっきから女子の目線が痛いし…。



私は、教室の方へ歩きだした。





「…梨緒ちゃん」


チューー








…え?


急に腕を引っ張られたらと思ったら…





「キャー、あの女なんなの?」
「ありえない!」
「なんでー、意味わかんない!」
「あの女、、、瑠衣斗くんと…」





キス…した?




瑠衣斗くんが近ずいてきて…




「年下、なめんなよ」








ニコッと笑って行ってしまった。