案の定、可愛い。



長めにキスしてると、突き飛ばされた。


先輩をからかうような事を言うと




梨緒ちゃん怒ったのか
俺の襟を掴んで引っ張った。



俺は、殴られると思ってた。





チューー



は?



「年上、なめんなよ」


と、俺は呆然としていた。



梨緒ちゃんは、出ていった。






俺は、しばらくボーッとしていた。




やばっ、気にったかも。




年下、なめんなよ。