「お前が居なければな、俺の大切な幼なじみは死ななくて済んだんだよ」



「どうして、私なの…。いつも3人一緒だったじゃん」



「それは、お前が悪いのにわざわざ奈々実は、謝りにいったことだよ。お前は、飾り物なんだよ」


「そっか。私が死ねばよかったね。奈々実と違って友だち少ないし」



「そう思うなら俺の前に一生現れるな。」