優 「おい!起きろ!じゃまだ!」


少し冷たくいってしまったと思ったけど、女は気にしていなかったようだった



「それは、失礼しました。どうぞ」



逆に冷たく返されたし、睨まれた



優「初めてだ。あんな女。」



心の声がまた漏れていた



隼人「そうかもな。面白いな。あいつ」


あいつが去って気分転換しにいったけど俺たちも戻った。


屋上のドア近くに生徒手帳とキーホルダーが落ちていた


「今度、返そ」