あーやば。
私ここで死ぬのかも。

そんな事を思っていた。
だけどその後意識は飛んでいた。


起きると、
真っ白の何もない所に、
私が1人いる。

ん?ここどこ?
キョロキョロ見渡しても、
誰もいない。

私、死んだのかなーって
思っていたら誰かが私を呼んだ。

「…ず!……ゆず!!」

懐かしい声がする。
あぁ多分この声はあの人の声だ。

そう思い思い目を開けた。

そこには知らない景色。
ベットに寝かされている
私は起きて、周りを見渡した。

「あれ?どこ、ここ。」