腕で涙をぬぐって、いただきますと叫んで一気飲みした。
そうかー。
だから天使がトカゲの尻尾をよく買いにきてたのね…。
と納得する。
「ありがとう、チョコくん! おかげで緊張がとけたみたい!! ところでこれ…不思議な味だね? 何が入ってるの?」
「ああ、トカゲのシッポ」
チョコはきっぱりとそう言った。
「と、とか…!!」
ミューは白目になり、その場にふらあっと倒れてしまった。
それを見たチョコは慌て出した。
「ト、トカゲの他にはブルーベリーとか入ってるから! お前、ブルーベリー好きだろ? なっ!?」
必死に問いかけるが、ミューの耳には届いていなようだ。
「ととっととととととか…とか…トカチンEX…」
ぶくぶくと口から泡を吐いている。
そうかー。
だから天使がトカゲの尻尾をよく買いにきてたのね…。
と納得する。
「ありがとう、チョコくん! おかげで緊張がとけたみたい!! ところでこれ…不思議な味だね? 何が入ってるの?」
「ああ、トカゲのシッポ」
チョコはきっぱりとそう言った。
「と、とか…!!」
ミューは白目になり、その場にふらあっと倒れてしまった。
それを見たチョコは慌て出した。
「ト、トカゲの他にはブルーベリーとか入ってるから! お前、ブルーベリー好きだろ? なっ!?」
必死に問いかけるが、ミューの耳には届いていなようだ。
「ととっととととととか…とか…トカチンEX…」
ぶくぶくと口から泡を吐いている。