中には、gaiAとダークネイルと華凛水蝶の全メンバーがいた。
『おっ!!この子か!!』『レウの連れか!!』と騒ぎ出す。
ブログ用の写真を自分のスマホで撮っていたレウが、駆け寄ってきた。
『柚季君来てくれてありがとう♪記念に写真撮ろう♪』話し方は、いつもの零兎そのものだった。
『俺も入れろよ!』豹も駆け寄ってきた。豹もいつもの雛多と変わらない。
ぴろーん。
『送っておくね!!』レウは、スキップしながら、楽屋へ戻って行った。
豹が『またライブ誘うなっ!』と笑って楽屋に戻って行った。
なんか嬉しかった。
自分の好きなレウ。かっこいい豹。
仲良しな零兎と雛多。
音楽で繋がっているのを実感した。
裏口から出ようと扉をあけると、女の子がいた。
いや。
華凛水蝶の華璃だ。
『あっ………』声がそろった。
華璃の手には、たくさんの華凛水蝶のチラシを持っていた。
どうやら、チラシ配りをしていたようだ。
華凛は、ニコッと笑って、『柚季君ですよね?今日は、お疲れ様でした!』と話してくれた。
可愛い。
本当に女の子みたい。
『お疲れ様。チラシ配りしてきたの?』と聞いた。
コクリと頷き、
『はい!早くgaiAさんやダークネイルさんみたいになりたいです!』と華璃が元気に答えた。
『頑張ってね!華璃ちゃん可愛いなっ!』と言った。
すると華璃は、
『ありがとうございます!次会うときも言ってくれたら嬉しいです!では、お疲れ様でした!!』と楽屋に入って行った。
次会うときも、絶対可愛いだろう。
ぴろーん。
スマホが鳴った。
零兎から、さっきの写真が届いた。
レウと俺と豹。
自然と顔がにやける。
幸せだ。俺は。
幸せを感じながら、会場を後にした。
『おっ!!この子か!!』『レウの連れか!!』と騒ぎ出す。
ブログ用の写真を自分のスマホで撮っていたレウが、駆け寄ってきた。
『柚季君来てくれてありがとう♪記念に写真撮ろう♪』話し方は、いつもの零兎そのものだった。
『俺も入れろよ!』豹も駆け寄ってきた。豹もいつもの雛多と変わらない。
ぴろーん。
『送っておくね!!』レウは、スキップしながら、楽屋へ戻って行った。
豹が『またライブ誘うなっ!』と笑って楽屋に戻って行った。
なんか嬉しかった。
自分の好きなレウ。かっこいい豹。
仲良しな零兎と雛多。
音楽で繋がっているのを実感した。
裏口から出ようと扉をあけると、女の子がいた。
いや。
華凛水蝶の華璃だ。
『あっ………』声がそろった。
華璃の手には、たくさんの華凛水蝶のチラシを持っていた。
どうやら、チラシ配りをしていたようだ。
華凛は、ニコッと笑って、『柚季君ですよね?今日は、お疲れ様でした!』と話してくれた。
可愛い。
本当に女の子みたい。
『お疲れ様。チラシ配りしてきたの?』と聞いた。
コクリと頷き、
『はい!早くgaiAさんやダークネイルさんみたいになりたいです!』と華璃が元気に答えた。
『頑張ってね!華璃ちゃん可愛いなっ!』と言った。
すると華璃は、
『ありがとうございます!次会うときも言ってくれたら嬉しいです!では、お疲れ様でした!!』と楽屋に入って行った。
次会うときも、絶対可愛いだろう。
ぴろーん。
スマホが鳴った。
零兎から、さっきの写真が届いた。
レウと俺と豹。
自然と顔がにやける。
幸せだ。俺は。
幸せを感じながら、会場を後にした。