「優っ…ひくっ…ううっ……くぅっ…」

「ねえ、君大丈夫?」
後ろから声をかけられて驚く。

振り返ると見るからにチャラそうな男の人二人があたしを見ていた。

「どうしたの?俺らが遊んであげよっか?」

「結構かわいいじゃん。彼氏と別れちゃった?」