「ただいまー…って、なんで優がうちにいるの!?」

家に帰ると何故か当たり前のようにあたしの部屋でゲームをしている優。
「おう。やっと帰ったか。待ってたんだぞ。ほら、早くゲームするから。」


「な、何当たり前みたいに言ってるの!?第一、どうやって部屋に入ったのよ!」
「おばさんに入れてもらった。」