美貴さんには弟がいるらしいが、なんかごつくて可愛くないらしい。
「小さい頃は「おねえちゃ~ん」とか言っていつも後ろを付いてきて可愛かったのに」
とか家族ネタを面白おかしく、初対面の私に話してくれるから笑ってしまった。
外見はショートヘアでかっこいい感じなのに、聞けば私と同じでフリフリ・キラキラの付いた可愛いもの大好きなんだって!!
すぐに意気投合しちゃって「今度、ごはん行こうね」ってメルアド交換したし、「妹ができたみたい」って言ってくれて嬉しかった。
ーーーーーーーーーー
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おじ様のいる部屋に戻ると、美貴さんが怪我の状態をおじ様に報告してくれた。
「じゃあ、りんちゃんまたね!メールするからね」
「あ、はい、ありがとうございました」
美貴さんは颯爽と帰って行った。かっこいい・・・
「りんちゃん、とりあえず大した怪我じゃないようで良かったよ。安心した」
「ご心配おかけして、すみません」
部屋のドアがノックされて茶色の紙袋をもった坂木さんが入ってきた。
「失礼します」
「小さい頃は「おねえちゃ~ん」とか言っていつも後ろを付いてきて可愛かったのに」
とか家族ネタを面白おかしく、初対面の私に話してくれるから笑ってしまった。
外見はショートヘアでかっこいい感じなのに、聞けば私と同じでフリフリ・キラキラの付いた可愛いもの大好きなんだって!!
すぐに意気投合しちゃって「今度、ごはん行こうね」ってメルアド交換したし、「妹ができたみたい」って言ってくれて嬉しかった。
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おじ様のいる部屋に戻ると、美貴さんが怪我の状態をおじ様に報告してくれた。
「じゃあ、りんちゃんまたね!メールするからね」
「あ、はい、ありがとうございました」
美貴さんは颯爽と帰って行った。かっこいい・・・
「りんちゃん、とりあえず大した怪我じゃないようで良かったよ。安心した」
「ご心配おかけして、すみません」
部屋のドアがノックされて茶色の紙袋をもった坂木さんが入ってきた。
「失礼します」