懐かしさ溢れる場所の1つから、再び足を踏みだす。
それは、心からしても大きな一歩になっていくだろうなと思いながら…
「通学路って、こんなに短い距離だったんだな…」
小学生の時、毎日歩いたこの道は長く感じていたのに…今では短い道だ
何も変わらない通学路
歩くだけで、彼との思い出が蘇る
喧嘩して、彼はどんどん先に行ってしまうのに、私が泣くと必ず戻ってきてくれる