本屋につくと有子さんがいたんだ

「あれ?二人で来たの?」

僕はなんて答えていいかわからなく黙っていた


「そだよー!あたしたち仲良しだもんね♪ちゅばきく…」

「つかさ!」


ちゅばきと言われたことに恥ずかしくなり思わず呼び捨てにした


君は無邪気な顔して笑ってた


有子はびっくりした顔してた