次の日も張り切って仕事へ出かけた


スタッフルームに入ると君がいた


予想外で僕は焦った


「昨日から入った大学1年の神山ちゅばきですっ!」


噛んだ…


ちゅばきって…




「アハハっ!」




君は笑った




「あたしも大学1年よ。山本つかさっていいます!ちゅばきくん♪」





穴があったら入りたい






こんなときに使うんだなと思った僕だった