初勤務の日

僕は緊張した


どうやって君に自己紹介して君と仲良くなろうか


学校の授業中もずっと考えてた


そんなとき声をかけられた


「初めまして」



振り替えるとそこには…















僕の君ではなかった






気を取り直して挨拶した



「初めまして。大学1年の神山椿といいます。お願いします!」


僕は噛まずに挨拶した



この女性は僕の2つ上で有子というらしい

今日は有子さんに1日教わった






君は来なかった…




僕は有子を【緑】と名付けた