ある日、優梨花と一緒に帰ろうと思って教室まで行く。
流星「あれ?優梨花は?」
ドアの近くにいた女の子に聞く。
女の子「…優梨花ちゃんなら後輩に呼び出
されてましたよ?」
…後輩…?
とりあえず俺は学校中を探す。
30分たっても見つからず、教室に戻ろうとした時…
涼哉「流星!」
前方から涼哉がきた。
流星「涼哉?」
涼哉「おまえっ…総合病院に行けっ…」
流星「…なんで?」
俺はこの時ものすごく嫌な予感がした。
…それが…当たった。
涼哉「おまえの彼女がっ…屋上から落ちて
運ばれたっ…」
流星「優梨花が…?」
俺は急いで病院に向かった。
でも…病院に着いた時はもう遅かった…
優梨花の笑顔が…一生見れなくなってしまった。