流星「ありがとう。
でも…松下さんは俺が責任持って守
るから。
誰にも触れさせないから。」
杏奈「あ…ありがと…///」

何か今ドキッとしちゃったよ…
さっきの言葉が彼氏みたいだった。

健人「流星がそう言うんなら。」
流星「うん。
今日はもう遅いから帰ろっか。
松下さん、送ってくよ。」
優哉「いや、俺が送ってく。
話したいことあるし。」
流星「そうか。
じゃあ健人一緒に帰ろうぜ。」
健人「おう。
じゃあ2人ともまた明日!」

2人は帰っていく。

優哉「…俺らも行くか。」
杏奈「うん…。」

私達は教室を出た。