校門の外に出たのはいいが、イケメンくんになにをされるか分からないので、全身に汗をにじませていた。
「子リスちゃん、連絡先を教えてほしいんだ。
……そう……急に委員会の日が変わることもあって、連絡するのに必要なんだよ。」
「……あっ、そういうことですか。」
私は彼の話に納得し、スクールバックからスマートフォンを取り出す。
イケメンくんもブレザーの胸ポケットからスマートフォンを取り出した。
「子リスちゃん、連絡先を教えてほしいんだ。
……そう……急に委員会の日が変わることもあって、連絡するのに必要なんだよ。」
「……あっ、そういうことですか。」
私は彼の話に納得し、スクールバックからスマートフォンを取り出す。
イケメンくんもブレザーの胸ポケットからスマートフォンを取り出した。