周りを見渡した。とても不思議な光景。
変な生き物飛んでるし、魔法陣が空にういてる。
「ファンタジーじゃんかぁ!!!」
私は叫んだ。
そしたら後ろから
「...あなたは、誰?!」
振り向くと
「...ファンタジーによくある服じゃん!」
「ひゃあ!!触んなぁ!」
知らない人のファンタジーな服に触ってると
「汝からこの者を離れさせよ!」
「なになに?!呪文?」
呪文をとなえたらしく、その効果がでた。
その人の場所から吹っ飛ばされたのだ。

「ぎゃあああー!!!!」
落ちる落ちる。真っ逆さまに。


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「しまった!やっちゃったよぉ!」
あたしは急いでホウキにのり、異世界人を助けに行った。

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