瑠愛や疾風やお兄ちゃんの為に?? 「愛羅の命はあの人だけのものじゃないよ? 自分の為のものなんだよ。」 そう言って微笑んでくれた瑠愛 私なんであの人の事しか考えていなかった。 「それに、今の体の事を一番に考える事だよ。」 そう言ったのと同時に疾風がいる診察室に着いた