「愛羅、準備出来たか?」







「もちろん」






そして、お兄ちゃんと一緒に学校へと向かった。








お兄ちゃんは私にとって










1番大切な人なんだ。










私の事を1番わかってくれている。










でも、何故か何かが足りないんだ。