どんだけわらってるの!
頭おかしいのか、この人たち!!

一応先輩だけど流石に私でも辛い!


「……っ!」

私の様子に笑いがおさまって来た金髪の先輩が声を掛ける。

「そんな泣きそうならないでよー、ごめんね!つい可愛いくて」


か、かわいい?!

私が?!