ドアを開けたら目の前に綾がいた


「しおり…」

「中、しおりいたらいけない気がしたから出てきた」

「どんな感じ?」

「…別れそう」


…綾、なにか知ってるかな?


すこし、沈黙が続いた


そんな中、中から

「でも、俺ゎ、みうのことホントに好きだった!」

「ありがとう…でも、今ゎ、ちがうんでしょ?」


大変なことになってるな…

と思ってると綾が


「実はこのこと、オレが話したんだ」


えっ

マジかぁ~
 
んじゃ、みうが知ったのゎ綾が教えたから??

やばぃやばぃー

虹河がしったら絶交だよ~


「…話しちゃダメじゃん!!」


つい、大きい声を出してしまった


「しおり!声でかい!あっち行くぞ!あの想い出の場所な 」


思いでの場所とゎ、前に湖があって桜が咲いていて

お花がいっぱい咲いているところね



バッ!!



「え?!」


しおりゎ、綾に手をにぎられてつれていかれた

怒ってる・・・かな

なんだか、綾の背中が大きくて怖く見えた

5分もたたない内にその場所についた


「ここなら、人の目気にせず話せるだろ 」

「うん・・・ 」

「でさ。俺、鈴に前の学校で彼女いるの知っててさ
それしりながらも、今まであの2人のこと見てたけど
やっぱ彼女の2人がかわいそうだから俺が言った 」


綾ゎ、友達想いなんだネ・・・

そう言うとこ優しくて好き。

しおりゎ、綾の気持ちわかるょ


「そっか それでいいじゃん」

「・・・おぅ 」


どうしたのかな?

綾、みうに言ったこと後悔してるのかな・・・