そして、放課後…





しおりゎ、まだ保険室で寝ていた





教室でゎ…??





「ねぇ!しおりんとこ行かない?」         

「あぁ。そうだな!」






みうと、虹河ゎ、保険室に向かった





綾ゎ、あるところに行っていた…






ガラガラッ






「失礼しまーす」





2人ゎ、しおりのベッドのもとに行った





でも、しおりゎ、爆睡






「なんか、いい顔じゃない?」

「そうか?そう言えば、綾ゎ??」

「さぁ~?帰りの会のあとすぐどっか行ってたけど…?」





誰も、綾がどこにいるのかわからなかった…



そんなとき…






プルル…プルル…






「あ…!やばっ…!携帯なっちゃった~」

「マナーにしてないのかょ!!
それに、学校に携帯もって来てるし」


「はぃ、もしもし?」

「ぁ!綾だけど…!!今どこ?」

「ぇ?!あんたこそどこ行ってんのょ!
しおりがまだ寝てるのに!」

「今、保険室か?」

「そうだけど?」

「今から、桜宮公園の入り口にきて!」

「は?今から?なんで?」

「いいから!んじゃ、よろしく!」







ぷちっ






そして、虹河になんとかOKをもらい






みうゎ、綾のもとにいった…!






それが、大きな影響を与えるのだった…