「あ、春心、愛梨おはよー」
「おー、莉奈おはよー!」
元気よく走ってきたのは椎名愛梨(しいなあいり)
いつも元気で頼りになるお姉ちゃんタイプ
「お、おはよーです!莉奈ちゃん!」
愛梨の後ろからとてとてっと歩いてきたのは桜魅春心(さくらみはるこ)
愛梨とは違い大人しくのんびりとした性格
タイプがバラバラな私達だけどこれでも幼稚園からずっと一緒…いわゆる幼なじみ!
「ねーねー莉奈ー。今日1時間目なんだっけー?」
「えーと…確かー、数学!」
「げっ、朝から数学かよー…」
「そういえば宿題ありましたよね、莉奈ちゃん愛梨ちゃんしてきましたか?」
「「あ!忘れてた!春心見して!」」
私は愛梨と声を合わせて言った。
「わかりました、速攻で終わらさないとですね、学校に急ぎましょ!」
そして私達は早足で学校に向かった。
これが私の日常で私の幸せなんだ。
絶対に壊れることのない…壊されないはずの日常だったんだ。
「おー、莉奈おはよー!」
元気よく走ってきたのは椎名愛梨(しいなあいり)
いつも元気で頼りになるお姉ちゃんタイプ
「お、おはよーです!莉奈ちゃん!」
愛梨の後ろからとてとてっと歩いてきたのは桜魅春心(さくらみはるこ)
愛梨とは違い大人しくのんびりとした性格
タイプがバラバラな私達だけどこれでも幼稚園からずっと一緒…いわゆる幼なじみ!
「ねーねー莉奈ー。今日1時間目なんだっけー?」
「えーと…確かー、数学!」
「げっ、朝から数学かよー…」
「そういえば宿題ありましたよね、莉奈ちゃん愛梨ちゃんしてきましたか?」
「「あ!忘れてた!春心見して!」」
私は愛梨と声を合わせて言った。
「わかりました、速攻で終わらさないとですね、学校に急ぎましょ!」
そして私達は早足で学校に向かった。
これが私の日常で私の幸せなんだ。
絶対に壊れることのない…壊されないはずの日常だったんだ。