『今日君に告白しよう』
起きた瞬間の決意
そんな思いを胸に
君のことしか考えられない登校
授業中に君が気になって
チラチラ後ろを見てしまう私
君と目が合ったらドキドキが止まらない
休み時間は君とできるだけ長く話す
それが私の精一杯のアピール
ついに放課後、告白の時間になりました
けど結局、今日もくだらない話で終わり
告白できない私であった
『明日こそ君に告白しよう』
そんな決意を私は
何度繰り返しているのだろう