永遠さんが赤団。黄団の騎馬の旗を次々とっていく。

「きゃーーーっっ!いけーっ!」
と学校中の女子がゆう。

永遠さんのおかけで青団は優勝した。


その夜あんなことがあるなんて、知らず私たちは、がむしゃらに笑っていた。