俺が中2のとき

仲間が1人死んだ。
隣の市の奴らが裏切り
それを阻止しようとして
打たれたと特攻隊長に聞かされた。

葬式にでたが、顔を見ることが
出来なかった。

『なんで…仲間が死なないと
いけないんだ…』
自分を責めた。

次の日
そいつらを呼び出し
9分殺しにした。

もう仲間は戻ってこない。

俺はそれからバイクにそいつの遺品を
付けた。忘れないように。

『おまえら…今回の事は知ってるな。
特攻副隊長が死んだ。俺ら各部隊代表は
あいつの遺品をバイクもろとも
身につける。それでだが、
これから一ヶ月は黙祷をしたてから
走りに行く。みんないいな?』

『はい!』

その夜、警察とのいたちごっこ

目の前に警察がざっと20台いた。
俺は全員に退却命令を出した

俺はすぐさま
特攻隊長、副総長、旗持ち
全てを1番後ろに付けた。
俺はパトカーをかわしつつ
全てを任してから
自分たちの倉庫に行った。
全員無事のようだった