血の蛇が体に戻って、一気に俺の方に向かってくる
「來華もっともっと早く走ってくれ!」
だが避けきれすずに腕に巻き付いてしまった。
熱い、肉が痛いでも叩き切ればなんとかなるかも
「はぁあ!」
ズァク
切れた…熱いけど、名のある神よごめんそう思って矢をたたり神の額に放った…
血の蛇が体から離れて土の上に落ちた。
そして倒れた。