「來華、あの黒い物を避けるんだ!頼んだぞ。」
俺は來華に頼んでたたり神に叫び、語りかけた。
「何処かの、名のある神と捉えた、なぜに暴れるのか、静まりたまえ!!!」
だが何も答えてくれない…
やばい、村が近い!
「來華、回り込め」
來華に頼んで弓を構えて來華が回り込んだ瞬間にたたり神の目に向かって矢を放った、、、
ぐあぁぁぁ!!!!!
たたり神の目に矢があたり血の蛇が体から一瞬離れた…
そして現れたのは大きい猪の神だった