仕方ない、來華の居る近くの柱に向かって矢を放った
來華は気付いて逃げることができた
しかしぶつかって来たせいで高台が倒れ始めた…やばい!
「お爺様、あそこの木に飛びうつりましょう!」
俺はそう言って飛び込んで
「良かった、」そう言ったとき目には、村に向かおうとしているたたり神だった
やばい!村が!
俺は下に降りて來華を呼んだ
「來華!」
來華が来る、弓のシナリをきかして、來華に乗ってたたり神の元へ行った。
たたり神の近くまで行くと、たたり神はこちら気付いてこちらに迫ってくる…