小娘が我の毛を引っ張って来た
「どうした?小娘」
我は小娘にそう言ったら
「もろがあたちの、お母さんになってくれるの?」
//////////可愛い
あっ名前を着けてやらねばな。
「あァそうだよ////鬼姫。」

「鬼姫?なーにそれ?」

「それはおまえの名前だよ?
宜しく、鬼姫。我には山神の子供が2人いる、優しい子だから安心しろ。」

「鬼、鬼、鬼姫・・・。//////
鬼姫!!ありがとーもろ!仲良くする、仲良くするよ!!!!」