命神様にこの小娘を我が手で育てていいか聞いてみよう。
「こっちにおいでここの森の主に会わしてあげるよ。」
我はそう言って小娘を背に乗せて命神にあいにいった。
「狼さんは大きいね?名前何て言うの?」
と聞いて来たのでい「犬神のもろだ」と教えて揺ると嬉しそうにくっついてきた
子供は汚れがないんだな


ピッチャンピッチャン
来た、命神様だ
「命神様、小娘を我が手で育ててもよいか?」
我はそう聞いた
「お前が汚れがないと判断したならそれでいいと思うぞ。
育てるがいい。」
・・・・・・!?
「良いのか?ありがとう!!」
まさか許しが出るとは…
ツンツン
なんだ?